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無料の年賀状作成ソフト「はがきデザインキット2010」
2009年12月17日 (木) | 編集 |
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日本郵便の公式(?)年賀状制作ソフト「はがきデザインキット2010」。
無料で使用できる。対応マシンはWindows 2000/XP/Vista。
2009年版も提供されていたみたいだが、今回初めて知った。





「はがきデザインキット2010」のページを覗いて、説明を読んでみただけなので、インストールはしていないのだけど、見た目だけでもかなり充実した感じ。
テンプレートや素材が、なんと1000種類。もちろん宛名印刷も。
基本的なツール意外は、「合成写真ツール」や「簡単似顔絵作成ツール」、「サウンド年賀ツール」が用意されている。
個人的にサウンド年賀ツールは面白そう。年賀状意外のいろんな用途にも使える気がする。





・サウンド年賀
QRコードを使って年賀状に自分の声でメッセージをつけたり、素敵な音楽や有名人の声をつけて送れるサービス。

・なりきり写真合成ツール
家族やあなたの顔写真をいろいろなフレームにはめ込むことができます。フレームのバリエーションもとっても豊富なのでいろいろ楽しめます。

・簡単似顔絵作成ツール
パーツを選ぶだけで家族や、自分の似顔絵がカンタンにつくれます。細かい調整もできるので自分そっくりの似顔絵ができます。



最近は、新年の挨拶をメールで済ませる人も多くなって、年賀はがきの売上が落ちてきているようなので、日本郵便も頑張っているんだろう。
民営化のこともあるし大変そうだ。
これから年賀状の準備をされる方は、これを利用してみるのもいいかもしれない。


はがきデザインキット2010
はがきデザインキット2010 FLASHマニュアル


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(FM/AMラジオ受信・予約録音、WAV/MP3/WMA/Ogg Vorbis/Monkey's Audio)
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(*゜ー゜*)
いつも遊びに来てくれてありがとう



Google 日本語入力を導入してみた
2009年12月16日 (水) | 編集 |
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日本語入力ソフト「Google 日本語入力」。
WindowsとMac OS Xに対応している。

今まではジャストシステムの日本語IME「ATOK 2008」を使っていたのだけど、新しくWindows7 64ビット版の使用を始めたこともあり、どのIMEを使おうかと、少し悩んでいた。
愛用していた市販ソフトが半分くらい壊滅したので(Windows7 64ビット版では、使用できなくなった)、今まで使っていたATOKも使えないだろうと思ったからだ。
OSに近くて毎日使用する日本語IMEだから、64ビット版に対応していないものを無理やりインストールして使うのは怖い。

困ったなぁ、OS標準のMS-IMEを使おうか?と悩んでいたその時…、本当にナイスなタイミングで「Google 日本語入力」が登場。
試している人達からは、ATOK並に賢いと評判がいい。
じゃあすぐに使おう!と思ったけれど、インストールしかけた時に疑問がわいてきた。

Googleはユーザーが検索した内容や情報を収集して利用するので有名。プライバシー的に怖いなぁというのと、64ビット対応版が出ていないことが気になったのだ。
どうしようか、やっぱりATOKかMS-IMEか?と悩みながら情報収集を続けた。
その結果、インタビュー記事で、IMEからの情報収集はしていないということと、64ビット版が出る予定だということが分かった。
あっさり問題解決。
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~記事引用~
>同IMEはローカル上で完全動作し、ネットに接続しなくても使用可
>能だ。IMEで入力した文字列をGoogleが収集しているのでは、とい
>う懸念に対し、シニアエンジニアリングマネージャの及川卓也さんは
>「個人情報は取得していないことを約束する」と否定する。
「Google日本語入力」開発者が語る、その狙い
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という訳で、64ビット版が出るまでしばらく待つことにした。
2~3か月はかかるかな?それまでは我慢して、おバカなMS-IMEか…?
と思っていたら64ビット版があっという間に登場!!!Googleは早いなあ。
と、そんな流れがあって、今日登場した64ビット版を入れてみたのだった。

使ってみた感想としては、賢くて設定画面もシンプル。
予測変換のリストもサーチエンジンの会社だけあって便利。
なかなか良いです。

惜しいなと思う場所は、MS-IMEやATOKには装備されている、同じ読み方の単語の意味を表示してくれる機能が付いていない所。この機能が無いと、長い文章を書くときにはつらい。この記事書きながらでさえ、かなり辛かった。


MS-IME


Google 日本語入力


この機能は個人的にはとても重要なので、ずっと使って行くかはわからない。しばらく様子見。
最悪、標準のMS-IMEを鍛えて使う方にするかも。

Googleのことだから、すぐに搭載してくるだろうけど。

Google 日本語入力・ダウンロードページ




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テーマ:Windows 7
ジャンル:コンピュータ
Windows7のスリープが勝手に復帰して困ったけど直ったよ
2009年12月14日 (月) | 編集 |
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せっかく購入したWindows7。
かなり愛用しているテレビキャプチャーカードに対応していなかった。
それなので、WindowsXPばかり使って、Win7はインストールさえしないで放置していた。

HDDが容量不足というのも、Windows7を使わなかったもう一つの理由。
せっかく新OSをインストールするなら、現在のHDDに入れるより、もう少し大きな容量の物に変えたかった。

そんな風に思っていたら、たまたま遊びに行った友人の家でラッキーな出来事が…。
何故か未使用な1TBのHDDをいただいてしまったのだ。
そういうことならと、テレビキャプチャーが使えなくなるのは我慢して、思い切ってWindows7へ完全移行することにした。
「1TBのハードディスク欲しいけどお金無いな。どうしようかな。無理して買おうかな?」と前日にとても悩んでいたので、大喜びな自分(^^;

早速持ち帰り、Windows7 64ビット版をインストールしてみた。
今までは、テレビ番組の録画データや、仮想OSの容量をギリギリでやりくりしていたので、何も考えなくて良くなり、とても嬉しい。

そんなことは置いといて、Windows7インストール後の話。
設定も一段落したので他の用事をしようと、スリープ機能を使ったときの事だ。

「!!!」

スリープが出来ない!?というか、スリープからすぐに戻ってしまう。
電源を入れたり切ったりするよりも消費電力に優しいということなので、いつも愛用していたスリープ。
インストールしたてのWindows7でうまく機能してくれない。

スリープ機能を選択すると、ファンなどが全て止まってスリープ状態になるけれど、一瞬でスリープから勝手に復帰してしまう。
何度試しても同じ。
このままでは、新しくスリープ対応のテレビキャプチャーカードを購入したとしても、録画予約が出来なくて困る。

まいったなあ、そんな症状があるとは聞いたこともないし、大した情報は得られないだろうけど、と期待しないで検索してみると、意外に同じ問題で悩んでいる人がいた。
…情報があることにはあるのだが、みんな書いてあることがバラバラで、これ!という一つの解決方法では無かったので、全部試してみることに。


他にも困っている人が情報を求めてやって来るかも知れないので、試してみた内容をまとめてみる。

1.まずはBIOS。Windows7にBIOSが対応しているかどうか気になったので、パソコン起動時にBIOSのバージョンを調べて、マザーボードメーカーの最新版を確認。自分の場合、数ヶ月前にきちんとBIOSを更新してWindows7対応の最新版になっていた。これは違う。


2.次は、BIOSの設定をリセットすれば直るという情報。パソコン起動時にDELキーを押してBIOSを起動。BISOのリセットを選んで、リセット後の状態を保存して再起動。全く効果なし。CMOSクリアで解決した人も居るらしい。



3.今度はデバイスマネージャーでネットワークアダプターのプロパティを選んで、「電源の管理」タブから「このデバイスでコンピューターのスタンバイ居状態を解除できるようにする」のチェックを外す方法。これもだめだった。







4.同じデバイスマネージャーのマウスのプロパティも念のため同じようにやってみた。
「電源の管理」タブから「このデバイスでコンピューターのスタンバイ居状態を解除できるようにする」のチェックを外す。



正解!

この方法で自分はうまくスリープモードが動作するようになった。
なんでここにチェック入れてたら勝手にスリープが解除されるのかよくわからないが、無事に解決した。


他にもUSB機器や、内蔵のPCI拡張カードを外してみるとうまく行くこともあるようなので、周辺機器を何も接続していない状態でスリープモードにしてみると、原因が早く見つけられるかもしれない。
困っている方は試してみて欲しい。







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テーマ:Windows 7
ジャンル:コンピュータ