
バックギャモンのイメージ。
パっと見ただけでは、全く遊び方が想像出来ないゲーム。
西洋すごろくと紹介されているゲーム。
見た目とすごろくが全く結びつかないので、ますます混乱するゲーム。
おもちゃ屋さんのボードゲームコーナー、Windows付属のゲーム、フラッシュゲーム、ネット対戦ゲームなど、今まで何度もいろんな場所で見てきたけれど、難しそうだし華やかにも見えないしで、面白そうと感じたことは無かった。
それなのに、有名なゲームと同じように消えないでずっと残っている。
どうして?といつも疑問に思っていた。
最近ふとバックギャモンを見かけ、またまたそういう考えが湧き出てきたので、見かける度にどうやって遊ぶんだろう?と疑問に思うのも嫌になってきたということもあり、「よし!覚えるの大変そうだけど、やってみてから判断しよう!」ということにした。
とりあえず、結論。
・・・おもしろかった。
あまりにも面白かったので、毎日10回くらいのプレイを2週間も続けてやってしまった。
ルールも覚えることは多少あるけれど、ゲーム自体はとてもシンプル。まさにすごろく。
これは他人と対決したら熱くなるかも。
最初はルールを覚えるため、Windowsに標準で付いているのをやろうと思ったが、ネット対戦専用だった。
全くルールも知らないのに人と対戦というのも嫌なので、最初はコンピューターと対戦しながら覚えたかった。
そしてみつけたのが、1人プレイ可能なこの「キャッツギャモン」。
これが面白くて2週間も遊んだゲームだ。
ちょっと音楽と効果音が大きいけれど、サクサク進むし絵も可愛らしい。難易度も丁度いい。
初心者にはぴったりで楽しいので、是非ルールを覚えて遊んでみて欲しい。
遊びすぎてちょっと飽きたかな~というタイミングに「バックギャモン世界選手権で日本人が世界王者」というニュースが出てきたので驚いた。優勝したのは日本では2人しかいないプロ選手。バックギャモン世界選手権でアジア人選手が優勝するのは初めてらしい。
うんうん。よかったじゃないか。優勝賞金は6万2000ユーロ。いくらかわからないけど。
それにしても最近始めたと言ったら、まるでこのニュースを見てから始めたみたいだなあ。
ブログ内関連記事
・【バックギャモンの遊び方】 世界選手権 日本人優勝おめでとう記念
参考リンク
・JBL 日本バックギャモン協会
・JBL 日本バックギャモン協会(遊び方・動画)
・ バックギャモン・ブック (日本バックギャモン協会) amazon.co.jp
・ バックギャモンボード いろいろ 楽天市場
● 楽天トラベル (旅行・宿泊・航空・高速バス・ペットホテル)
● ROWA-JAPAN (格安バッテリー:携帯・PDA・PC・カメラ)
● 上海問屋 (激安 USBメモリ・PCメモリ・接続ケーブル)
● 楽天ブックス (本・DVD・CD・ゲーム)
● ペット用品の Pet館





「キャッツギャモン」の作者さまですか。
面白いですね。
遊びまくりましたよ。
というか、まだ遊んでる(^^;
人間と対戦も出来たらいいな~とさりげなくお願いしてみます(^^;
このゲームをブログで紹介してくれて有難うございます。
また、
ゲームの方、楽しんでくれたみたいで有難うございます!
ネットサーフィンしてたら、このブログを見つけたので、思わずカキコです。
バックギャモンは、俺も子供のころにハマリました。おもしろいですよね!
今でも、自分で、たまーにキャッツギャモンで遊んでます。
俺が子供の頃は、「チェス」同様、ルールを知っている人も少なく、パソコンも今みたいに普及していなかったので、ほどんど「バックギャモン」を遊べなかった時代でした。(20年前ぐらい)
で、姉と二人でルールを覚えて、おもしろくって、一時期、ずーーーっと遊んでました。
その時の面白かったという記憶で、今では、このバックギャモンを作成し公開しています。
ログ解析をしていても、最近では、日本でも、バックギャモンとチェスが、だんだん、人気がでてきているというのが、うかがえます。
俺も、また、パソコンだけでなく、友達とバックギャモンをして遊びたいなーと思っています。
・・・ながくなってスイマセン(^^;;
ご紹介、ありがとうございます!また遊んでね!
ダブルのルールがあるから、魅力的なゲームになっているというのは、どこかで読んだことがあります。
とりあえずなんでもいいから遊んでみたかったので、あまり詳しくは研究してないのですが、きちんとルールを覚えた方がいいみたいですね。
ありがとうございました。
バックギャモンを話題にしてくださっている方がいたので、嬉しくなってコメントしてしまいました。
バックギャモンって、気軽にやるのに最適で、でも真剣にやるだけの価値があるくらい奥が深いという、良いゲームだと思います。
何と言うか、自分の力でどうにかなることとどうにもならないこととの、その比率が素晴らしく丁度良いのです!
自分は、バックギャモンのルールは6年くらい前から知っていましたが、
本格的にハマりだしたのは1年前くらいです。
で、リゾート地として有名なモンテカルロで賞金1000万というすごい世界選手権があるということも最近知ったことで
いつか日本人が勝てると良いなぁと考えていた矢先のこのニュースには本当に驚いたし、感動しました^^
これを機に、バックギャモンが今より普及すると良いなぁと感じていて、密かに周りに広めたりしているこの頃なので
こうして面白さを知ってくださる方を見る度に嬉しい気分です。
ところでそのキャッツギャモン、良いですね。
始めて知りましたが、デザインが良いし(このネコがでてくるゲームは他にも見たことあります^^)、
強さも初心者、初級者にちょうど良いくらいなのではないでしょうか。
でも、それにはダブルのルールがなく、1本勝負ですね。これだけが残念です。
ダブルのルールをご存じですか?
詳しくは、そのキャッツギャモンから行けるルールのページに書いてあると思います。
このゲームを世界に3億人もの愛好家を持つほどまでに魅力的なものにしたのは、このダブルのルールだと言われています。
とにかく、せっかくこのゲームの面白さに気づいて頂けたなら、ぜひダブルのあるルールでやってみてください^^
あるいは、ちょっとした戦術なんかが書いてあるホームページもありますから、そういうのも見てみたりとかすると、よりゲームのことが知れて、面白さがさらにわかると思いますよ。
それだけの価値があるゲームだと思います♪
長文本当に失礼しました!