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島田裕巳「葬式は、要らない」を読んだ。
2010年10月23日 (土) | 編集 |
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日本人の葬式費用は平均231万円。これはイギリスの12万円、韓国の37万円と比較して格段に高い。浪費の国アメリカでさえ44万円だ。本文より引用
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自分の葬式なんてまだ先。
葬式なんてやらなくてもいいし墓も要らないや。と今現在はそう思っている(お墓あるけど)。
けれど、ある理由で少しくらいは葬式について知っておかなければいけないという状況になってきた。
要するに他人の葬式だ。
人の葬式も自分と同じでどうでも良いって訳にはいかない。

大人になって葬式に出たことが一度もなく、大昔に他人の葬式へ数回出た程度。
だから、自分でいろいろ動いて準備した経験がない。
これは結構、怖いことだなあ。と感じたので、少し勉強することにした。

その時になってパニック状態で右往左往、というのはとても困る。
そういう訳で、早速、人気(という言い方もなんだけど)の本「葬式は、要らない」を読んでみた。
この本は、日本の葬式代が高くなってきた歴史などが書かれていて、最後には「葬式をやらないという選択」についても書いてある。

今までは何の関心もなかった、戒名についても詳しく説明してあり勉強になった。
戒名は日本にしかなく、いろいろなランクがあり、値段もランクごとに驚くほど違う。
世界中で信じられているありがたい儀式、というのならともかく、日本だけとは驚いた。
本当に必要なのか?
お寺と檀家関係になっていなければ、好きな戒名をつけても良いらしい。これなら無料だ。

葬式を安く済ませるには、直送というのがある。
最近では聞いたことがある人も多いと思うが、昔は、お金に困っている人や、身元がはっきりしない人のものだった。
それが最近は一般にも浸透してきて、5分の1くらいが直送になっている。
特に都市部で増えつつある。
昔のようなお金持ち日本とは違うし、孤独死の増加もあるので、この選択をする人はこれからもっと増えていくと思う。
業者に依頼して、直送や家族葬にする場合、20万~30万円で済ませることが出来る。

他には、「墓を持たない選択」についても書かれていて、マンション形式の納骨堂や、公海での散骨にも触れてあった。
散骨は公海ではない海に撒いてはいけないそうだ。。

勘違いしてもらうと困るのは、この本がただ葬式代をケチって安くあげようという内容ではないこと。
葬儀会社ごとの比較データが並べてあって、いかに安くするかを説明している、というありがちな本ではない。
見栄や名誉、世間体、町村のしがらみ、無意味なしきたり、を解説しながら、本当の葬式とは?を考えている読み物的な本だ。

正直、誰も死んでもいない時に、あらかじめ勉強しておくというのは、なかなか精神的に心苦しいテーマだけど、用語や選択肢を軽くでも知っておいたら、いざと言うとき役に立つことがあるかも知れない。
もともと知らないことだらけだったので、専門用語がいきなり出てくるような本より、歴史をたどって解説してくれる感じがよかった。

少しパラパラと早読みしたので、今度は最初からじっくり読み直す予定。

参考リンク:
島田裕巳 - 「葬式は、要らない (幻冬舎)」 777円
島田裕巳 - 平成23年10月20日 一般教養科目公開講座 葬式は要らない!?



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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
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